2012年3月3日土曜日
パソコンをインターネット接続する無線LANルータの常識?異なる周波数帯を同時に使用 することができる デュアルチャネルモードを搭載したルータ
先日、格安の無線LANルータ(親機)を買った。持っている3台のノートパソコンの2台が無線LANアダプタ(子機)を内蔵している。さっそく、無線LANルータに無線で接続をしたが、Windows7のノートパソコンは付属のCR-ROMで簡単にインターネットへ接続できた。しかし、もう一台のWindowsVistaのノートパソコンは試行錯誤したがインターネットへ接続できなかった。インターネットや本を調べて分かった。僕の常識は、購入した無線LANルータの仕様にIEEE802.11n/IEEE802.11g/ IEEE802.11bと表示されているので、一台の無線LANアダプタ(子機)が IEEE802.11n、もう一台の無線LANアダプタ(子機)が IEEE802.11g/bであれば、2台ともインターネットへ同時に接続できると考えた。しかし、ようやくたどり着いたのが、 メーカーの常識は「異なる周波数帯を同時に使用 することができる デュアルチャネルモードを搭載したルータ」でないと二台目のパソコンを接続することができないことが分かった。僕もそこそこにパソコンの知識あると思っていたがダメだった。しかし、無線LANルータは、2千円ちょっとで安かったので、1台のノートパソコンだけが無線で、2台は有線で満足している。
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