2017年11月12日日曜日

予感:不動産、特に土地の値段が高すぎるが下落する

予感である。不動産、特に土地の値段が高すぎるが下落するのではないかと思う。大都市の土地は利用価値に比べてべらぼうに高い。というのも交通機関の発達、集合住宅の整備、勤務時間の分散などで都心部の土地の希少価値はなくなった。起きて半畳寝て一畳ではないが、広い屋敷に住んでも掃除や暖房が大変で不便なだけである。東京などの都心部の広い屋敷は、代替わりで取り壊して集合住宅になっているようだ。