2017年1月22日日曜日

国防とは、自分を守る、家族を守る、知人・隣人などを守る、国を守る。

誰にも言えることであろうが、自分を守らない人はいないと思うし、本能的に自衛本能が働くような気がする。また、愛する家族に対してもできる限り、自分を犠牲にしても守ろうとするのではないだろうか。更に、知人・隣人などが災難にあっている場合、できれば助けてあげたいし、協力して守ることを考えるのではないだろうか?その延長線上に国を守るという考えがあるのか?あまりスッキリしないが、現在は国単位で政治機構があり、国家という国境に囲まれた領域に住む人々を統治する統治権を有する政治団体が存在する。統治する政治団体が、すべての住民が参加できる公平な選挙で選ばれたものであれば納得できるのか?理想的な国家を確立することは難しいが、衆愚政治と言われても民主主義を支持するしかない。
また日本は日米安保などと言って、防衛力を米国に丸投げしているようだが、全くバカげた最低の考え方だ。自分の国は自分で守る気概と防衛力を備え、その上で日米同盟関係も考えるべきだ。