9月の初め、谷垣が総裁選を辞退する前から自民党新総裁は、石破がなると予測していた。予測が外れたのは選挙のルールも悪かったが石原が悪すぎた。また、外交問題というか、尖閣など領土問題が安倍を後押したようだ。そして、安倍が病気のために首相を突然辞めたという印象が、立会演説会などを通して薄れた。
しかし、自民党にとっては、安倍総裁と石破幹事長という組合せで、良かったのではないかと思う。
また、石破が本当に素晴らしい政治家なら、必ず総裁・総理になるであろう。
石原は、このまま脱落するのか、正念場である。
2012年9月27日木曜日
2012年9月11日火曜日
政治家の女性問題、松下金融大臣、細野豪志、橋下徹、妻や女性そして選挙民は許さない。
ニュースで松下金融大臣の自殺が報道されている。自殺の原因は特定されてないが、妻以外の女性と21年間関係があったことを週刊誌が報道するようだ。もし、このことが自殺の原因だとしたら政治家というより、人間として、男として情けない。死んで守れるものがあるのか、死んで解決できると思っていのか?自分が招いたことだ、政治家なんか辞めて、妻と女性に謝って相手の気が済むまで償いをすべきだ。死んで逃げるな!
次は細野豪志だが、民主党の代表に出るとか、出ないとか、騒いでいた。政治家(衆議院議員)になってから芸能人との浮気をすっぱ抜かれたようだ。こんな緊張感のないというか、倫理観のない人間が政治家を続けて良いのだろうか?それを許す選挙民のレベル低さ、もっとまともな人材がいないのか、あの程度の人間を大臣にしたり、代表に担ごうとしたりする民主党は融けてなくなるだろう。
さて、橋下徹であるが、彼は政治家になる前に妻以外の女性と関係を持ったようだ。現在、橋下徹は破竹の勢いでマスコミも女性スキャンダルを軽く流したが、少なくとも彼の妻は許さないだろう。更に、妻や家庭のことは心配したが、関係した女性の人格を無視したような態度は頂けない。こんな男を女性や選挙民が許すとは思えない。
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