「世襲政治を認めない」と民主党は言っているが、考え方が逆だろう。政治家になると、金儲けができるとか、権力をふるえるとか、得をすることがあるので、世襲して政治家になるのか?それなら、政治家の高額な収入をやめ、私的に権力を行使したら厳しく罰する、政治は金儲けや権力とかけ離れた活動にするべきであり、物欲や名誉欲を満たすための政治家を排除するような仕組みにするのが先である。それでも国のため、みんなのために働く日本人は多いと思うし、世襲であっても構わないのではないか。尖閣の時の寄付ではないが、多くの人が国のため、人々のために私財を出そうと思っていることも確かだ。
民主党の議員は、「世襲政治を認めない」のではなく、政治家がうまい汁を吸える制度や待遇を改めることを考えるべきである。民主党の議員は、本質を考えないで、みんなが喜びそうなことを言うようだ。しかし、現在は選挙民の方が賢く、うんざりしているので、民主との凋落は続くだろう。
2012年11月20日火曜日
2012年11月1日木曜日
Windows Updateは必要か?ジャマであるどころか、システム・ディスクが壊れてしまった。
先日Windows Updateは必要か?ジャマである!で述べたが、不注意でとんでもないことになった。何台かのパソコンを持っているが、Windows VISTAのノートパソコンで「Windows Update」の画面で「自動更新」にしてしまったようだ。パソコンの動きが悪いので「シャットダウン」したが、ダウンロード中になったので、そのままにして置いた。4・5時間後、画面が真っ暗なので電源スウィッチを押したが、反応がないので電源スウィッチを押し続け、強制的に電源を切った。再度、電源を入れたがハードデスクをアクセスする音はするが画面が真っ暗で何も表示されない。どうやら、Windows Updateの途中で電源を切ったため、OSの初動部分を破壊したようだ。BIOSを手動で起動し、システム修復を試みたが、あるレジストリ(driver???)を点滅して先に進まない。
やむなく、リカバリDVDでシステムを買った時の状態に戻そうと、リカバリDVDをDVDドライブ装置に挿入した。ところがDVDドライブ装置が故障してか、ギーコ、ギーコ・・・と音を立てたが止まってしまった。やれやれ、どうするか、しばらく、考えることにした。
数日後、秋葉原に中古のDVDドライバ装置を探しに行ったが、見つけることができなかった。
さて、何か良い方法はないかと考えていたら「そうだ!HDDの中にリカバリツールがあったはずだ」とマニュアルを読んだ。「あった!」、「買った時の状態に戻すには」という記述の中に「ハードディスクからリカバリ」を見つけた。
最初のステップとして、OSが起動できるようになった。次のステップとしてCD-ROMから「Microsoft Office」をインストールする必要がある。しかし、外付けのCD-ROMドライブ装置を持っていない。そこでホームネットワークで接続された他のパソコンのCD-ROMドライブ装置を利用した。ようやく、従来通りに操作できるようになったが、二度と「Windows Update」を起動しないようにしたい。
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