2012年2月14日火曜日
Windowsパソコン修理・悪戦苦闘(5万円が4千円で収まった)
パソコンの修理ではさらっと書いているので、簡単に修理でいたと誤解されると思い、悪戦苦闘したことを述べる。パソコンを修理した次の日は、昼寝を3時間しました。一週間前からパソコンを修理しようと思い、パソコンを解体し、インターネットを検索して部品を確認し、秋葉原に中古部品を探しに行くことを繰り返しました。その結果、秋葉原を4度往復し、ようやく2月の第一土曜日に、納得のできる中古部品(ノートパソコンの液晶モニタ)を見つけて¥3,480円で買いました。さっそく、自分のノートパソコンと買ってきた中古部品を1時間ぐらいで分解しました。中古品の液晶モニタが古いので、止め枠とネジの位置がずれていて苦労しました。しかし、悪戦苦闘して、1時間半ほどで取り付けました。さて、液晶モニタの電源を差し込もうとしたら、電源ソケットの形状が違ってダメだということが分かった。最終的に選択して買った中古部品はノートパソコンの上蓋ごと(液晶モニタを含むもの)を買ったのが良かった。液晶の電源を差し込むインバータ(変圧器)も中古品を使うことにした。しかし、ノートパソコンのインバータの配線は複雑なので、土曜日はあきらめた。日曜日に部屋中に取り外した部品を並べてパソコンをバラバラに解体しました。3時間か、4時間かかったが、ようやく液晶モニタが復活して「やった」と思いました。しばらく、休憩して修理したパソコンを立上げるとキーボードの入力ができない。初めは「何かの設定がダメなのか」と思ってあちこちの設定を調べましたが「これは、パソコンを組み立てる時のミスだ」と思いました。しかし、疲れているので作業を続けると、取り返しのつかないミスを重ねると思い、日曜日の作業はやめました。月曜日は午後から作業をしました。何度も解体し、組み立てたので、作業は順調で1時間程度でキーボードのケーブルがちゃんと差し込まれてないことを発見し、解決しました。「これで終了か」と思っていたら「今度は音が出ない」、「やれやれ、また、何かケーブルが抜けているかな」と考えてパソコンを解体し、切れそうな配線を一本だけはんだ付けしましたが、解決しない。耳を澄ますと小さな音が聞こえる「そうか」と気が付き外付けのボリュームを回すして解決しました。修理を頼むと47,103円と言われて意地になって頑張った、達成感があり、おもしろかった。
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