2012年2月26日日曜日

マイクロソフト(Microsoft)の開発方針は間違っている。Windows、Word Excelなど業界標準であることを自覚すべき!

だいぶ前になるがマイクロソフト(Microsoft)のアンケートに対して意見を出したことある。それは、ほとんどのソフトウェアを独占し、それらが業界標準となっているのだから「マイクロソフトのソフトウェア(アプリケーション)は一種の学問(教科)と考えるべきである。従って、バージョンアップし、機能を追加する場合、古いバージョンの知識の上に新しい知識を積み重ねる。数学などと同じように学問的な仕組みを考えるべきである」というような意見を提出したことがある。しかし、マイクロソフトのバージョンアップは、過去のソフトウェアを切り捨て、操作などは別のアプリケーションのようであり、かろうじてデータの上位移行を許している程度のものになっている。また、利用者の使い勝手は全く考えてなく、例えば、2台のパソコンを所有している人も多く、バージョンが異なることも多いと思われれる。僕も3台持っている、WindowsXP、WindowsVista、そしてWindows7である。通常はWindows7を使用しているが、万が一を考えてWindowsVistaがバックアップであるので、上位(Windows7)から下位(WindowsVista)へ情報(データ)が移行できないと不便である。バージョンアップで機能を拡張するので拡張された部分のデータは移行できなくても良いが、同じ機能のデータは移行できなければならない。

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