2017年3月30日木曜日

二大政党が良いと思っているが、野党第一党の責任を担う政党

二大政党が良いと思っているが、野党第一党の責任を担う政党!今の日本の政治は自民党と七人の小人(小党)であり、野党第一党の責任を担う政党が見当たらない。野党第一党は、いざという時に政権を担う覚悟、資質、政策、・・・など、国民が安心できる政党でなければならない。
少し前まで民進党(民主党)に期待していたのだが、とんでもない政党になりつつある。政権を目指すどころか、何でも反対党、日本の国民を守るという基本的なことまでが怪しくなってきている。党の中が同じ方向の考えではなく、その場、その場で自民党と対立したり、足を引っ張ることを優先しているようだ。その典型が「森友問題」でこんなことで一か月以上も国会で質問しているのは、国家・国民のことを考えてない証拠ではないだろうか?もっとしっかりしてほしいが、溶けてなくなる政党かも知れない。

国会の証人喚問で証人が虚偽の陳述をしたときはただちに処罰すべきだ

国会の証人喚問で証人が虚偽の陳述をしたときは直ちに処罰すべきだ。明らかに虚偽の陳述をしているのに、議論ばかりして処罰を先送り、うやむやにすることは、国家の威信を傷つける。先日の(豊洲移転問題の)百条委員会で不正・不備がないのに無駄な証人喚問をすることはないが、責任のある立場・学校の理事長でありながら虚言を繰り返すことは許されない。そのようなものを証人喚問し、虚偽の陳述をした場合は容赦してはだめだ。

2017年3月22日水曜日

ピタゴラスの定理を証明する

ピタゴラスの定理を証明する

ピタゴラスの定理は:
平面幾何学において直角三角形の斜辺の長さを c、他の2辺の長さを ab とすると、
a²  b² =c²
が成り立つ。

さて、ここで一辺をa+bとする正方形を描き、下図(左)のごとく四隅に上記の直角三角形を配置すると、内部に一辺をcとする正方形ができる。













上図(右)の正方形は一辺がa+bであり、その面積は(a+b)²である。
また、直角三角形の面積は a・b/2であり、上図(左)の正方形は4つの直角三角形と一辺がcの正方形から構成されている。従って、その面積は²2a・bでもある。
上図の2つの正方形の面積は等しいので、

²2a・b=(a+b)²

となり、右辺を展開すると
              a²  2a・b ²²2a・b
となり、両辺から2a・bを取り除くと
a²  b² =c²
となり、直角三角形の斜辺の長さを二乗と、他の2辺の長さの二乗の和に等しい。

2017年3月21日火曜日

地下鉄サリン事件 間一髪で助かりました

22年前の3月20日に地下鉄サリン事件があった。すっかり忘れていたが、地下鉄サリンがまかれる10分前ぐらいに日比谷線で霞が関駅を通って会社へいった。会社に着くと直ぐに女房から電話があり、僕が出ると「ああ、よかった」と言われた。「どうしたのだ?」と聞くと「日比谷線の地下鉄で毒がまかれて、大変なことになっているようよ。今テレビで放送しているのよ」というので「わかった。ありがとう、テレビを見るよ」と言って、電話を切った。周りを見回すと、上司のHさんだけしかいない。ロビーラウンジに行ってテレビを見た、記憶が薄れて内容は覚えていない。正午までに社員が出勤してきて普通に業務をした。昼休みに食堂で社員が一人だけ事件に巻き込まれて病院か、駅の医務室に行ったようだという話を聞いた。

2017年3月15日水曜日

百条委員会 今やっている百条委員会は無駄である

百条委員会は、「地方自治法一〇〇条に基づき地方議会が設ける調査委員会。自治体に関する疑惑や不正事件発生した場合設置する」ものである。しかし、今、都がやっている百条委員会は無駄ではある。築地市場を豊洲に移転することは、石原慎太郎氏が都知事の時に決断し、決定したことで、本人が言明している。これに伴って不正があったとも、汚染処理などに不備があったとも、報告・報道されてない。豊洲移転で不正や不備がないのに、百条委員会でやることはないと思うが、どうだろう。

2017年3月13日月曜日

次の韓国大統領は保守系で経済を活性化する予感がする

次の韓国大統領は保守系だと予感する、普通に考えると経済活動を重視し、米国や日本との関係を維持する大統領を選ぶ。しかし、そうではなく、韓国人独特の感性で中国や北朝鮮との関係を良好にする大統領を選ぶかも知れない。そうすると経済活動が更に悪化し、韓国の若者(高校・大学の卒業者)の就職率が悪くなる。現在、大統領不在で経済活動が停滞しているし、日本との関係も最悪であり、中国も韓国への観光を禁止している。
従って、保守系の大統領が選ばれて、経済が活性化することを希望する。

2017年3月6日月曜日

「渋谷のスクランブル交差点」は「東京の名所」です

「東京の人が行き交う名所」というか、東京で一番親しみのある場所は「渋谷のスクランブル交差点」ではないかと思います。銀座四丁目の交差点は若者が少なく、東京駅から皇居前の道路はオフィス街で一般の人は少なく、新宿にはこれといった場所がありません。「渋谷のスクランブル交差点」は若い人から年寄りまでのたくさんの人が行きかってます。それは周りにいろいろな人を受け入れる場所(居場所)があり、山手線をはじめ多くの交通機関が乗り入れていて、「忠犬ハチ公」の像も人を引き付けているようです。