2011年9月13日火曜日
ニューミュージックについて、神田川のように女房と銭湯に行った。女湯の天井に向かって「おーい、出るぞ!」
最近、ニューミュージックが好きな人の話を聞いて、インターネットの動画で少し聴いたり、調べたりした。音楽としてはフォークソングのように弾き語りもあるが、グループでの演奏もあるようだ。フォークソングは、ギター1本で、曲よりも歌詞(言葉)を重視し、反戦などと訴えるテーマを持っていたように思う。しかし、ニューミュージックは、どちらかというと、個人的なこと、恋人などに語りかけるもののようだ。また、男性歌手が女言葉で歌うものも多くあり、僕にとっては好きになれなかったジャンルのようだ。しかし、そのニューミュージックと言われる、かぐや姫がヒットさせた「神田川」は特別である。この「神田川」を聴くと、新婚の時に暮らしていたアパートに風呂がなく、近くの風呂屋へ行ったが、風呂から出るときに女湯の天井に向かって「おーい、出るぞ!」と声を掛け、風呂屋の玄関で女房を待っていたことを思い出します。あの碑文谷公園の近くにあったアパートには二ヶ月半しか住まなかったが・・・。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿