先日のマザーボードの役割、パソコンの中心となる基板でCPUソケット、メモリスロットなどで構成されている。の続きである。
マザーボードにあるチップセットはノースブリッジとサウスブリッジという2つのチップがある。これら2つのチップは、パソコンのマザーボードに配置・設定されたCPU、メモリ、および、外部接続されたモニター、HDD、DVDなどのデータの受け渡しを制御する。
それらの位置や形状については、先日のマザーボード・・・にある図を参照して下さい。
チップセットの役割:
基本的にはノースブリッジとサウスブリッジの2つのチップがある。CPUの近くにあるチップが
ノースブリッジで、離れたところにあるチップがサウスブリッジである。 ノースブリッジは、MCH(Memory Controller Hub)とも呼ばれ、CPU、メモリ、PCI Express2.0x16
(グラフィックカード) など高速に動作する装置間のデータ転送を制御する。 サウスブリッジは、ICH(I/O Controller Hub)とも呼ばれ、HDD、IDEなど比較的低速な装置への
データ転送を制御する。 IntelのCore i7では、CPUの進化でメモリコントローラやグラフィック機能がCPUに搭載され、
ノースブリッジがCPUに統合されている。 ※グラフィックカードとしてAGP(Accelerated Graphics Port)もあり、 マザボードによってAGPスロットが配置されている。
基本的にはノースブリッジとサウスブリッジの2つのチップがある。CPUの近くにあるチップが
ノースブリッジで、離れたところにあるチップがサウスブリッジである。 ノースブリッジは、MCH(Memory Controller Hub)とも呼ばれ、CPU、メモリ、PCI Express2.0x16
(グラフィックカード) など高速に動作する装置間のデータ転送を制御する。 サウスブリッジは、ICH(I/O Controller Hub)とも呼ばれ、HDD、IDEなど比較的低速な装置への
データ転送を制御する。 IntelのCore i7では、CPUの進化でメモリコントローラやグラフィック機能がCPUに搭載され、
ノースブリッジがCPUに統合されている。 ※グラフィックカードとしてAGP(Accelerated Graphics Port)もあり、 マザボードによってAGPスロットが配置されている。
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