2012年10月6日土曜日

ハードウェア:マザーボードの役割、パソコンの中心となる基板でCPUソケット、メモリスロットなどで構成されている。

2012年6月21日コンピュータ(パソコン)5つの構成要素、制御装置と演算装置(CPU)、主記憶装置(メモリ)、入力装置、出力装置の続きである。


上図は、GIGABYTEのマザーボードである。
マザーボードとはパソコンの中心となる基板のことで、CPUを取り付ける ソケットをはじめ、パソコンを構成する様々な部品を取り付けるスロットがあり、電気配線がされていて、それらが処理するデータを制御するチップセットと接続されている。
マザーボードは、CPU、メモリ、増設カードなどを直接接続し、それ以外は ケーブルによって外部の機器と接続される。 また、マザーボードはCPUソケット、メモリスロットなど様々な形状のソケット とスロットが配置され、チップセットとBIOSが搭載されている。 チップセットは、CPU、メモリ、HDD、ネットワーク、拡張スロットなどの各装 置を接続し、データのやり取りする手順や速度などを制御する。 BIOSは電源がオンになった時、読み出されて起動されるプログラムが入っ ている。それはハードウェアの設定などを行い、HDDCDからOS Windowsなど)をメモリに読み込んで起動し、制御をOSへ渡す。





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