2012年12月7日金曜日

小学校のミニバスケット見学、江東区スポーツ会館、小名木川、横十間掘川、クローバー橋、スカイツリー

先日の「小学校のミニバスケット見学、全盛期の巨人阪神戦より白熱した試合を観戦できた。日本女子サーカー・チームのようだった。」の続編である。
今回は、五年生の孫が区の選抜チームのメンバーに選ばれ、都の大会(予選)に出場するというので観戦に出かけた。試合会場は江東区のスポーツ会館体育館で、地下鉄半蔵門線の住吉駅から徒歩12分である。さて、どうやって行くかと考えた。日頃、自転車を乗り回しているので、半蔵門線の青山一丁目駅まで自転車で行き、半蔵門線に乗ることにした。我が家から半蔵門線の住吉駅まで50分弱で、そこから横十間堀川に沿った遊歩道を歩いて、小名木川と交わるところある十文字橋(クローバー橋)をわたると江東区スポーツ会館体育館である。
江東区スポーツ会館体育館は素晴らしい体育館で、特に試合が行われた大体育室はバスケットコート二面がゆったりとしていて、観覧席まであった。
さて、ミニバスケットの試合は、孫のチームが勝ち、決勝に残った。それより、この辺りは江戸時代に猪牙舟が往来した運河、小名木川、横十間堀川などが残っているのが素晴らしい。小名木川と横十間堀川が交差するクローバー橋の上からスカイツリーが見え、散策するには良い所である。何十年も東京に住んでいるが来たことがなかった。孫がミニバスケットをやっているおかげで、思いがけない風景を見ることができた。

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