2012年12月18日火曜日

衆議院選挙、ウソ(マニフェスト)をついて政権を取った民主党に甘いのではないか?

衆議院選挙が終わり、民主党が惨敗したと報道されている。しかし、ウソつき(マニフェスト)で政権を取った民主党に甘いのではないか、と思っている。マスコミも甘い報道しかしないが、ウソのマニフェストで政権を取った民主党を消滅させるべきであった。そうすれば、今後、ウソのマニフェストのようなものは、二度と出てこなかったと思う。また、60人近くの民主党議員が当選したが、彼らは主要メンバーであり、より重い責任があるのではないかと思う。
今回の選挙は民主党を勝たせたくなかったので、地方区は自民党に投票し、比例区は維新に投票した。投票した二つの党にも不満はあるが仕方のないと、こう思う私と同じ考えの人が多かったようだ。選挙結果で、地方区で自民党が勝ったのと比例区で維新の当選が多かったことが、何よりの証拠である。
僕は初めから民主党を信用してなく、この前の衆議院選挙ではみんなの党を応援したが「みんなの党、バラマキ民主党、ボケている自民党、政界はどう動いていくのか?」、多くの人がだまされた。また、これからも民主党は瓦解に向かうような気がしている。一刻も早く、自民党に対抗する政党が出てきて、二大政党で政策を競ってほしい。

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