僕は前から言っているがインフレターゲットというより、世界通貨と言われるドルに歩調を合わせてインフレを調整するべきと思っている。これまでにも以下のブログで述べたように:
「若者に良い仕事と十分な収入を、インフレターゲットを100%」、
「若者が結婚して子供を作れるために、インフレターゲットを100%」、
「愚かな政治家どもが、消費税を上げ、円高に誘導し、不況を招き、日本を地没させる。」
インフレに誘導するというより、円高で我々が稼いだ金をアメリカ(U.S.A)に持って行かれないためにインフレターゲットを決めるべきだと思っている。従って、インフレターゲットの2%は不満であり、数年以内に1ドルが120円程度にするべきだと思っている。1ドルが360円とは言わないが、10年程度で1ドルが200円程度にして、あとはそのレベルを維持するようにすれば良い。
1ドルが200円になった時には、GDPは900兆円以上になり、国債を1.5倍ぐらいに押さえれば、国の借金は実質的に減ったことになる。
これで損をするのは年寄りの金持で、あまり困ったことにはならない。
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