日経新聞によると、会話中、食事中、いつでもどこでも暇さえあればスマーフォンの操作、いや暇がなくても操作したいといった中毒気味の人も少なくないようだ。電子ゲーム(インベーダー・ゲーム)にはじまり、ゲーム機、パソコン、携帯電話、スマートフォンとインターネットの進化と並行して便利な道具になり、起きてから寝るまで、食事中でも、トイレでも、スマートフォンを操作して、ゲーム、情報の検索、メールなどを行っているようだ。
僕もパソコンのゲームにはまりこんだ経験があり、寝ても覚めてもゲームの画面が浮かんでくる。休日の前の夜は、朝方までゲームに没頭してしまう日々を過ごした。しかし、競馬やパチンコと違って、金が掛からなかったので、大きな被害はなかった。だからスマートフォンにはまっているというか、今でも電車の中で携帯電話をいじっている人も、いづれ飽きてしまい、あまり心配しなくても良いと思う。しかし、ソーシャルゲームのコンプガチャのように高額な支払いを伴うゲームなどに手を出さないように注意したい。ポルノなどの有料サイトは見ない。手軽に金儲けできるサイトの話は敬遠する。それとスマートフォンを紛失した時のダメージを少なくするため個人情報をあまり詰め込まない。重要なことは、スマートフォンのために大きな損害を被らないように注意して、はまるようにする(学習する)。また、スマートフォンは、通信機器(携帯電話)でなく、携帯できるできるインターネット接続したパソコンであると考えるべきである。また、インターネットでできることは膨大で、あらゆることができると思って間違いない。金融取引、販売取引などパソコン操作ですべての財産を失うこともできることを認識することが必要である。
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