2012年12月18日火曜日

衆議院選挙、ウソ(マニフェスト)をついて政権を取った民主党に甘いのではないか?

衆議院選挙が終わり、民主党が惨敗したと報道されている。しかし、ウソつき(マニフェスト)で政権を取った民主党に甘いのではないか、と思っている。マスコミも甘い報道しかしないが、ウソのマニフェストで政権を取った民主党を消滅させるべきであった。そうすれば、今後、ウソのマニフェストのようなものは、二度と出てこなかったと思う。また、60人近くの民主党議員が当選したが、彼らは主要メンバーであり、より重い責任があるのではないかと思う。
今回の選挙は民主党を勝たせたくなかったので、地方区は自民党に投票し、比例区は維新に投票した。投票した二つの党にも不満はあるが仕方のないと、こう思う私と同じ考えの人が多かったようだ。選挙結果で、地方区で自民党が勝ったのと比例区で維新の当選が多かったことが、何よりの証拠である。
僕は初めから民主党を信用してなく、この前の衆議院選挙ではみんなの党を応援したが「みんなの党、バラマキ民主党、ボケている自民党、政界はどう動いていくのか?」、多くの人がだまされた。また、これからも民主党は瓦解に向かうような気がしている。一刻も早く、自民党に対抗する政党が出てきて、二大政党で政策を競ってほしい。

2012年12月16日日曜日

バス共通カード、使用できない、払い戻し期間は過ぎた、とバス運転手に言われたが・・・

先日、雨が降っていたので久しぶりに都営バスに乗って、プリペードカード(バス共通カード)で料金を支払おうとしたら「使用できない、払い戻し期間は過ぎてます」とバス運転手に言われた。そこで押し問答しても始まらないと思い、現金で料金を支払った。何なんだと思い、バス共通カードを眺めたが期限があるわけでもなく、このようなカードは発行した企業・団体が存続する限り使用できると思っていた。それと、このバス共通カードは都営バスで使用できる東京都交通局が発行したものである。あまりにも無責任だ、東京都交通局に問合せて、責任を追及しようと思った。
さて、家に帰って、インターネットで調べると「東京都交通局でのバス共通カード取り扱いにつきましては、平成22年3月31日(水)をもちまして発売を終了しました。 また、平成22年7月31日(土)をもちまして利用終了となりました。」ということであり、「未使用または残額のある東京都交通局発行のバス共通カード・都営バス専用乗継割引カード・都バス都電専用Tカードにつきましては、平成27年7月31日まで無手数料にて払戻しいたします」ということである。
私は元気な老人でインターネットを調べ、自転車に乗って、都営バスの営業所へ行き、書類を書いて提出し、払い戻しをうけた。しかし、都営バスの運転手の言うことを信じて、払い戻しをあきらめた人がいるのではないだろうか?いや、あの運転手だけが知らないのだろうか?こんなことが許されるとは思えないが、・・・。

2012年12月7日金曜日

小学校のミニバスケット見学、江東区スポーツ会館、小名木川、横十間掘川、クローバー橋、スカイツリー

先日の「小学校のミニバスケット見学、全盛期の巨人阪神戦より白熱した試合を観戦できた。日本女子サーカー・チームのようだった。」の続編である。
今回は、五年生の孫が区の選抜チームのメンバーに選ばれ、都の大会(予選)に出場するというので観戦に出かけた。試合会場は江東区のスポーツ会館体育館で、地下鉄半蔵門線の住吉駅から徒歩12分である。さて、どうやって行くかと考えた。日頃、自転車を乗り回しているので、半蔵門線の青山一丁目駅まで自転車で行き、半蔵門線に乗ることにした。我が家から半蔵門線の住吉駅まで50分弱で、そこから横十間堀川に沿った遊歩道を歩いて、小名木川と交わるところある十文字橋(クローバー橋)をわたると江東区スポーツ会館体育館である。
江東区スポーツ会館体育館は素晴らしい体育館で、特に試合が行われた大体育室はバスケットコート二面がゆったりとしていて、観覧席まであった。
さて、ミニバスケットの試合は、孫のチームが勝ち、決勝に残った。それより、この辺りは江戸時代に猪牙舟が往来した運河、小名木川、横十間堀川などが残っているのが素晴らしい。小名木川と横十間堀川が交差するクローバー橋の上からスカイツリーが見え、散策するには良い所である。何十年も東京に住んでいるが来たことがなかった。孫がミニバスケットをやっているおかげで、思いがけない風景を見ることができた。

2012年11月20日火曜日

「世襲政治を認めない」と民主党は言っているが、考え方が逆だろう。政治家が金儲けや得をしない制度を作るべきだろう。

「世襲政治を認めない」と民主党は言っているが、考え方が逆だろう。政治家になると、金儲けができるとか、権力をふるえるとか、得をすることがあるので、世襲して政治家になるのか?それなら、政治家の高額な収入をやめ、私的に権力を行使したら厳しく罰する、政治は金儲けや権力とかけ離れた活動にするべきであり、物欲や名誉欲を満たすための政治家を排除するような仕組みにするのが先である。それでも国のため、みんなのために働く日本人は多いと思うし、世襲であっても構わないのではないか。尖閣の時の寄付ではないが、多くの人が国のため、人々のために私財を出そうと思っていることも確かだ。
民主党の議員は、「世襲政治を認めない」のではなく、政治家がうまい汁を吸える制度や待遇を改めることを考えるべきである。民主党の議員は、本質を考えないで、みんなが喜びそうなことを言うようだ。しかし、現在は選挙民の方が賢く、うんざりしているので、民主との凋落は続くだろう。

2012年11月1日木曜日

Windows Updateは必要か?ジャマであるどころか、システム・ディスクが壊れてしまった。


先日Windows Updateは必要か?ジャマである!で述べたが、不注意でとんでもないことになった。何台かのパソコンを持っているが、Windows VISTAのノートパソコンで「Windows Update」の画面で「自動更新」にしてしまったようだ。パソコンの動きが悪いので「シャットダウン」したが、ダウンロード中になったので、そのままにして置いた。4・5時間後、画面が真っ暗なので電源スウィッチを押したが、反応がないので電源スウィッチを押し続け、強制的に電源を切った。再度、電源を入れたがハードデスクをアクセスする音はするが画面が真っ暗で何も表示されない。どうやら、Windows Updateの途中で電源を切ったため、OSの初動部分を破壊したようだ。BIOSを手動で起動し、システム修復を試みたが、あるレジストリ(driver???)を点滅して先に進まない。
やむなく、リカバリDVDでシステムを買った時の状態に戻そうと、リカバリDVDをDVDドライブ装置に挿入した。ところがDVDドライブ装置が故障してか、ギーコ、ギーコ・・・と音を立てたが止まってしまった。やれやれ、どうするか、しばらく、考えることにした。
数日後、秋葉原に中古のDVDドライバ装置を探しに行ったが、見つけることができなかった。
さて、何か良い方法はないかと考えていたら「そうだ!HDDの中にリカバリツールがあったはずだ」とマニュアルを読んだ。「あった!」、「買った時の状態に戻すには」という記述の中に「ハードディスクからリカバリ」を見つけた。
最初のステップとして、OSが起動できるようになった。次のステップとしてCD-ROMから「Microsoft Office」をインストールする必要がある。しかし、外付けのCD-ROMドライブ装置を持っていない。そこでホームネットワークで接続された他のパソコンのCD-ROMドライブ装置を利用した。ようやく、従来通りに操作できるようになったが、二度と「Windows Update」を起動しないようにしたい。

2012年10月13日土曜日