2012年8月3日金曜日

外苑西通りのことの続き、プラチナ通りの突き当りを右折、明治通りとの交差点・天現寺橋、西麻布交差点、南青山三丁目交差点、・・・


さて「外苑西通りのこと、起点は第一京浜との北品川二丁目交差点、途中の目黒通りの周辺は庭園美術館と自然教育園がある」の続きである。プラチナ通りの突き当りを左折すると、明治通りとの交差点・天現寺橋があり、交差点手前の左側が都立広尾病院、右側が慶応の幼稚舎、信号を超えた右側に天現寺がある。天現寺橋の交差点を超えると次の信号は地下鉄の広尾駅で、車は左折はできないが左は広尾の商店街であり、右折すると有栖川公園がある。次は、六本木通りとの交差点・西麻布で、右折すると六本木、左折すると渋谷である。交差点の右向こうの瓦屋根の蔵・建物は、小泉総理とブッシュ大統領が飲み会をした権八というレストラン(?)である。西麻布交差点を超えると道路が二股になるが、左方向が外苑西通りである。その辺りから右側に青山墓地の外壁が続く、青山墓地を過ぎると、青山通り(国道246号)との交差点・南青山三丁目である。次の交差点は神宮前三丁目であり、おもしろい店舗はあるが静かな街並みである。交差点を過ぎると、右側に都営の霞ヶ丘アパート、明治公園、国立競技場などの体育関連施設があり、左側には東京体育館がある。正面に首都高とJR中央線のガードが見えてきて、ガードをくぐると左側が新宿御苑であり、この道路に面して門もあるが通常の出入り口ではないようだ。次は新宿通りとの交差点・四谷四丁目で、右折すると四谷三丁目で外苑東通りにぶつかり、左折すると新宿御苑の大木戸門、新宿駅南口がある。さて、この信号を超えると靖国通りにぶつかり、終点の富久町西の信号である。

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