2013年4月13日土曜日

いい加減なプロバイダー、煩雑な通知では利用者はあきらめてしまう。普通の利用者を放置するようなプロバイダーは、いずれダメになるのではないかと思う。

先日、朝一番で港区港南へ、知人のパソコン・トラブル対応に出かけた。「メール(OutlookExpress)の送受信ができない」というトラブルだったが、最終的に契約しているプロバイダーへ電話をして、サポート要員と会話しながらメール設定を変更して解決した。しかし、どう考えても知人(利用者)がメール設定を変更するとは思えないので、プロバイダーのサポート要員に質問したが、あいまいな答えで納得できなかった。知人宅で押し問答もできないので、帰ってきてインターネットで調べると、このプロバイダーは会社の合併を繰り返しているので、メールサーバーが変更され、再設定が必要であるようだ。何らかの通知あったと思うが、普通の人には対応できないと思う。というのも、パソコンを買った時やネッツワークに接続する時などは業者任せであり、後で手紙、メール、ホームページなどで知らされても普通の人は対応できない。普通の利用者を放置するようなプロバイダーは、いずれダメになるのではないかと思う。
蛇足:このトラブル処理中にOutlookExpressで気になったのが「受信トレイ」しか表示してなく、「送信済みアイテム」などを表示したいと思ったが分からなかった。後で「ヘルプ」で「フォルダ一覧」の項目に「表示」→「レイアウト」→“「フォルダ一覧」にチェック”で表示できることが分かった。しかし、「レイアウト」とは、日本人には分かりにくい言葉だ。

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