2012年5月2日水曜日

パソコンを買うなら、Windowsか、Macか、Linuxか、

先日、友人に「Macを買うか、迷っている」と言われたので、「ちょっと調べてから、メールするよ」と言ってやった。インターネットでシェアを調べると、Windows:90%、Mac:9%、Linuxなど:1%ということのようだ。明確な数字を示した信頼できるサイトがないので、推定の割合になった。しかし、会社員、公務員など勤務先でパソコンを使用している場合、10割ではないが9割以上がWindowsでないかと思う。僕もいくつかの職場を経験したが、残念ながらMacを使用しているオフィスはなかった。また、Linuxなどを使用しているオフィスもなかった。従って、他のパソコン、または、パソコン利用者とデータ、情報などを交換することを考えた場合、どうしてもWindowsのパソコンを購入することを勧めることになる。僕はMacを1986年から1998年まで12年間、使っていた。1983年アップル社は、GUI環境のOSを搭載したパソコン(ワークステーション?)、リサ(Lisa)を発表し、1985年にマッキントッシュ(Macintosh)を発売した。仕事柄、リサやマッキントッシュを操作させてもらったこともある。そして1986年に発売されたマッキントッシュSEを70数万円で買った。安い中古自動車が買えたかな!しかし、ウインドウズ95が発売され、1998年にWindows98を購入した時はウインドウズ一色であった。Windowsも少し衰えたが、今もその流れ(業界標準)は変わらない。今年の10月にWindows8が発売されるようだ。従って、来年の夏以降に安定したWindows8搭載のパソコンを購入するのが良いと友人にメールした。

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