また、使用してない古いキーボード、または、中古キーボード(秋葉原で100円)を接続してテストする方法もある。もし、古いキーボードなどでOK[なら、使用しているキーボードに問題がある。
さて、「ローマ字入力」が「かな入力」に切り替わっていることは時々起るが、これ以外のトラブルはキーボードのドライバに問題があることが多い。そしてパソコンのトラブルシューテイングは当てにならないので、ドライバを更新するか、変更するか、を試みることを勧める。その方法は以下の通りである。
「コントロールパネル」→(クラシック表示)→「デバイスマネージャ」→「キーボード」
のドライバは、「標準 PS/2キーボード」をダブルクリック
「PS/2キーボードのプロパティ」ダイアログが表示されるので、「ドライバ」→「ドライバの更新」
(以上はWindows VISTA版)
Windows XPでは「コントロールパネル」→「システム」→「ハードウェア」→「デバイスマネージャ」→
「キーボード」
のドライバは、「日本語 PS/2キーボード(106/109キーCtrl+英数)」をダブルクリック
「日本語 PS/2キーボード(106/109キーCtrl+英数)のプロパティ」ダイアログが表示されるので、
「ドライバ」→「ドライバの更新」で「ハードウェアの更新ウィザード」が起動される。
「ソフトウェアを自動的にインストールする」を選択し、「次へ」からインストールが終了したら
Windows XPでは「コントロールパネル」→「システム」→「ハードウェア」→「デバイスマネージャ」→
「キーボード」
のドライバは、「日本語 PS/2キーボード(106/109キーCtrl+英数)」をダブルクリック
「日本語 PS/2キーボード(106/109キーCtrl+英数)のプロパティ」ダイアログが表示されるので、
「ドライバ」→「ドライバの更新」で「ハードウェアの更新ウィザード」が起動される。
「ソフトウェアを自動的にインストールする」を選択し、「次へ」からインストールが終了したら
「完了」をクリック
補足:このような状況は、電池がなくなって初期状態の英字キーボードのドライバになったと考えられる。ドライバを変更しても状況が変わらない時:キータッチが甘くなり信号が送れないこともあり、キーの下にゴミがあったり、飲み物をこぼしたり、ということが考えられる。キーの下の部分をクリーンングすること、きれいな場合はキーを少し強く数回押すことで解決することもある。
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