2012年5月26日土曜日

サウンドレコーダー、WindowsXP、Windows Vista、Windows7

Windowsのサウンドレコーダーは手軽で便利なので良く使用していた。というのも、WindowsXPのサウンドレコーダーは録音、再生、および、編集ができた。しかし、Windows Vistaでは録音だけしかできない。Windows7も基本的にWindows Vistaと同じであるが、東芝のパソコンはパソコンの音が録音できない。従って、Windows7の東芝パソコン(少なくとも僕の持っているdynabook)ではマイクからの音だけしか録音できない。
さて、WindowsXPのサウンドレコーダーを起動すると左下の図のようになっている。


ちょっと、見にくいが、メニューバーが表示され、
「ファイル」、「編集」、「エフェクタ」、「ヘルプ」がある。
このことは、既に録音し、保存したファイルを開き、再生できる。また、開いたファイルを編集し、保存することができる。
下にあるボタン「●」は録音開始、「■」は録音停止、「‣」は再生である。


もう一つの図は、メニューバーの「編集」をクリックしたものであるが、「コピー」、「現在位置までを削除」などがある。
また、WindowsXPのサウンドレコーダーは、オーディオプレーヤーの操作と同じで便利である。そしてパソコンの音、マイクの音などを意識せずに録音できる。

結論としては、WindowsXPのサウンドレコーダーは貴重なソフトであるのでパソコンと一緒に取って置くと良い。


0 件のコメント:

コメントを投稿