2012年6月5日火曜日

オウム真理教の旧青山本部ビル、常陸宮邸、常盤松御用邸、駒沢通りの延長線上にある道路


オウム真理教の菊地直子逮捕、女性信者を哀れと感じるのは甘いか?の続きである。17年前に大騒ぎをしたオウム真理教の旧青山本部ビルは港区南青山の閑静な住宅街にある。道路を隔てて渋谷区側に常陸宮邸があり、このビルに強制捜査があった時は大変だったでしょう。僕も都心に住んでいるので、早朝からヘリコプターが何台も上空を旋回してうるさかったのを覚えている。最近、ビルの前を通ったが、テナントを募集しているが借り手がいないようだ。何かそのビルだけが取り残されているような気がした。
また、常陸宮邸は、常盤松御用邸といって、天皇陛下もお過ごしになっていました。
今は渋谷区東という住所ですが、昔は渋谷区常盤松町で、常盤松小学校が近くにある。
常陸宮邸とオウムの旧本部ビルの間の道路は、名前がないが駒沢通りの延長線上にある道路である。というのは、駒沢通りの終点・始点は明治通りにぶつかった渋谷橋までである。そして、今では渋谷橋から広尾高校前、オウムの旧本部ビル前、六本木通りを横切り、根津美術館前、青山墓地中央、乃木神社前、赤坂サカスをかすめて、最後は山王日枝神社にぶつかる。
僕は、この道路と代官山の近くにある旧山の手通りが大変好きである。

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